イラストレーターフォトショップ!一撃マスター
Illustrator Photoshop ソフトをマスターした方にはある傾向がみられたように思います。今回、それを振り返ってみます。
デザインセンスが抜群に良い、これが決めてかというとは必ずしもそんなことはないです。
色の組み合わせ、レイアウトなどデザインセンスをカバーする情報は検索すると沢山出てきます。理論でカバーできるわけです。
デザイン上手な方が有利に見え、スタートは順調かもしれませんが、デジタルを理解しないと出来ることは限られてきます。
デジタルを少しづつでもいいので、理解していくことが決めてになります。
イラレ・フォトショに必要
♦ PC環境を管理する
♢ アドビバーションの理解
♦ インプット・アウトプットデータの管理
PC環境を管理する
古いPCの使用や、アドビの5年以上前のものをインストールなど、ギリギリの状態でイラレやフォトショを使用している人がいます。
古いのがいけないのではなく、互換性が合っていない場合に問題があります。
ハード(PC)とソフト(イラレやフォトショ)は、OSやバージョンがあります。
適したバージョンを組み合わせて使わなければ、誤作動や不具合が出てきます。
→互換性一覧表はこちら
初心者の方は覚えることも沢山あるので、快適にサクサク進めることができる新しい環境を整えるのがお勧めです。
自分の頭で考える
さて、デジタルに慣れていくにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、自分の頭を使っていきます。
実は「自分の頭で考える」、これはやっているようでやっていません。
日頃ルーティン作業では脳を使っていなかったりします。眠っているもしくは硬くなってしまった自分の潜在的な脳力を復活させます。
⇓ こんな方法がオススメです。
やる気もありデザインセンスが素晴らしいのにデジタルを受け入れなければ宝の持ちぐされ、とても勿体無いことです。
デジタルの考え方にはパターンがあります。そのパターンを見つけ出す力をつけると、格段にスキルがアップします。
イラストレーターやフォトショップは操作を暗記すればいい訳ではなく 奥にあるソフトの概念を理解すること で使いこなせるようになるのです。