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ロジハラは問題?! 論理的思考法のメリットデメリットまとめ

ロジハラ -プログラミング的思考とは-

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「ロジハラ」って聞いたことありませんか?
「そもそもロジカルって何?」という方も多いかもしれません。

さて「プログラミング」とリンクする部分が多い「ロジカルシンキング」とは何か。
今回はロジカルハラスメントについて掘り下げてみます。

 

 

1、ロジカルシンキングとは

 
合理性を高める、無駄をはぶいた効率的な思考方法のことを、「論理的思考 ロジカルシンキング」といいます。
仕事の効率を上げるためのスキルアップで取り入れられることが多いです。

「ロジカルシンキング」は良いことづくめのようにビジネスシーンでは語られていますが、本当のところはどうなんでしょう。

というのも、プライベートで人はそこまで合理性を求めませんよね。
むしろ矛盾だらけなのが人間らしさとも言えるわけで、「論理性」は 堅苦しいイメージが強いのではないかと思います。


この記事を書いている私ココフラッペ小森は「理系」寄りです。
ゴリゴリかと言われると、デザインの仕事をしているので『変化球タイプ』かもしれません。

ですが、若かりし頃はほとんど直感で物事を判断しておりまして、「出だしはいいけれど、最終的に理論が破綻している」と先生や友人によく指摘されたものです。

以前は「物事を積み上げて考える根気」がなかったんですね。
なんだか途中で面倒臭くなってしまうという具合。
これ、よく考えると本当に勿体無いことをしていたのです。と言いますのも、、
 
 

2、論理的思考法のメリットデメリット

 
「理論」の逆は「直感」かなと考えます。
どちらが良い悪いということではありません。正しい間違っている、というわけでもありません。

多くの人が「この2つは反目しあっているもの」と誤解をしている印象が私にはあります。
なぜそのような対立関係にされてしまったのか?
個人的には、共存させて使い分けのできるものだと思っています。

というのも、今まで出会った聡明で有能な人は、両方を備えたタイプが多く、バランスよく共存させていたからです。
要はバランスが大事だということでしょうか。

私が論理的思考を重ねられるようになったのはつい最近のこと、WEB制作でプログラミングするようになってからです。
すると棚からぼた餅 ではありませんが Adobeイラストレーターや、フォトショップもそれまでよりも掘り下げて使えるようになりました。

プログラミング的思考をするようになったからだと思います。
 
 

 ロジカルのメリット

 
合理的、効率性の高さは、仕事ができるできないに直結します。
 
 

 ロジカルのデメリット

 
他者に対しては、相手に納得してもらうため、理論的に説明をしたほうがいい場合は説得材料となりますが、難しい専門用語を並べたりしないように気を配るのが大事です。

 
 

3、ロジハラに気を付けるには

 
ロジカルシンキング(プログラミング的思考)によるハラスメントが最近にわかに囁かれています。正論で相手を論理的に攻めることがハラスメントに当たる、ということらしいです。

誰しも思い当たる節があるのではないでしょうか。自分でわかっているダメなところを正論で指摘されると、素直には受け入れられないものですよね。

論理的思考は、時と場合によって使い分ける、表現方法などに気をつけるのが大事だということでしょう。
バランスよく「直感」と「論理性」を使いたいものですね。

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