あなたは視覚派・聴覚派?見るのが得意、聞くのが得意
全てが平均以上できる人、器用な人、羨ましいですね。いわゆるマルチタスク。
でも元々の性質上、急になんでも満遍なく出来るようになるとは思えない。
自分も含め、何かを作る人は偏りがちな人の多い印象があります。デザイナー・クリエイター・技術職・イラストレーター、、、
ただし、苦手を得意でカバーすることは出来ます。自分の適性を理解したり、客観的に見つめることで、打開策を切り開いていきませんか。
見るのが得意、聞くのが得意
自分のいいとこ悪いとこ、まずはじっくりじっくり考えてみます。
信頼できる友やパートナーに聞いてみるのも一つですね。
自分の得意や苦手の能力判断でオススメがあります。
♚ あなたは見たものをすぐ判断できますか?
視覚情報が一瞬で分かる、でも聞いたことは忘れちゃいがち
♚ あなたは聞いたことをすぐ理解できますか?
文章を読むのは遅いし苦手だが、聞いたことは覚えている
電話が苦手な新入社員
実は、聴覚情報の処理が得意でないと最近気がつきました。
思い起こせば、新入社員の時の電話番が嫌で逃げ回っていたのはそのせいかもしれません。
経験して人並み程度にはなりましたが、今も電話はストレスがたまります。メールやLINEの時代がきて本当によかったです。
こんな人、他にもいるのではないでしょうか。
得意でカバー
文章や図、絵などは一度見たら理解できるし、記憶に留まりやすいタイプです。
なら、視覚で覚えれば言い訳で、今ではスクショやコピぺを大いに利用しています。
視覚が苦手で、聴覚情報の処理能力が高い人は、大事なことは録音機能をフル活用するなどでカバーできると思います。
これは、色々な生徒さんと携わる中で気がつきました。
どちらの能力も上げるには
聴覚、視覚能力の双方の機能を上げるには、文章を音読するのが良いらしいです。
更に歩きながらやると、効果がUPするそうですが。。 ちょい恥ずかしいかもですね 笑
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