WEB制作、グラフィックデザインに必要なこと
グラフィックデザイン、WEBデザイン必須
これから迎えるAI時代、デジタル化に進む流れの中で、活躍していくためのご提案です。
2020年、プログラミングが小学校の必須科目になります。
「デジタルが苦手」「このままじゃ不安」という方、
これからWEBやグラフィック・DTPデザインを始めようとしている人、必携です!
1、これまでの勉強方法では無理!?
たくさんの生徒さんと接してきて、頑張って勉強していても、ある一線を超えられない人が一定数います。
その壁は主に
・イラストレーターの DTP入稿
・フォトショップのマスク
・WEBの HTML CSS
・WordPressの PHP
真面目に取り組んでいるのに、習得できないのは何故なのか。
見えないもの、体感しにくいもの、に対する想像力が働かないためだと思われます。
熟考するのに慣れていない、器用な人、直感型の人に多いかもしれません。
2、デジタル思考とは
暗記して操作を覚えていたり、ボタンの位置で手順を記憶する、これは良くありません。
デジタルの世界では、名称や位置などは、バージョンアップで如何様にも変更されてしまうからです。
大事なのは、ソフトやシステムの本質を掴むことです。
なんとなく漠然と操作を覚えるのではなく、その奥にあるデーターを想像し理解するということが大事です。
残念ながら、暗記能力や器用な人ができることは、全てAIが代替できることです。
では、デジタル社会に必要なのはどのような能力なのでしょうか。
3、これから必要な能力と職業
デジタルのデーターを理解するのに、一番適しているのはプログラミングです。
プログラミングに必要なのは、論理性と文章の読解力です。
論理を組み立て、目標を達成するには、トライ&エラーの中で、考えを変更し更新していく根気強さも重要になってきます。
日本人は、WEBで検索して調べたことから、問題を解決する能力が低い傾向にある、と言われています。
まさに デジタルデザイン、WEBデザイン に必要なのは、そのような能力なのではないでしょうか。
論理性の習得には以下がお勧めです。
共感力が必要な仕事
AIにできない、ニュアンスを汲み取る
営業、接客、育児、介護、セラピスト
論理性が必要な仕事
AIに指示を与え、使いこなす
WEB全般、プログラマー、医者
また、両方が必要な新たな職業も出てくるでしょう。
これからは、書類を作成すればいい、当たり障りなく器用にこなせば良い、という特化した部分の無い仕事は、淘汰され、
自分で発想し、工程を組み問題解決する論理性、邁進する能力が必須な仕事が増えていくと思われます。

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