JavaScript アロー関数について考えてみる
アロー関数についてです
var func = () => {}
アロー関数はES6(ES2015)で追加された新しい関数の書き方です。
通常関数を書くときはfunctionを利用すると思いますが、アロー関数はこれを簡略化し、短い記述で関数を書くことができます、便利です。
特徴としては、アロー関数はthisを束縛します。
アロー関数内のthisは関数の外のthisを参照します。
let normalFunc = function(x){
console.log(x);
}
let arrowFunc = (y) => {
console.log(y);
}
normalFunc('今までの関数');
arrowFunc('アロー関数式');