Googleアナリティクス4【最速チェック5項目】これだけやれば大丈夫!
GA4でサイト改善!Webサイト診断でチェックすべき5つの重要レポート


「GA4を導入したけれど、どこを見ればいいかわからない、、」
そんな悩みをお持ちの方は多いはず。データ分析で最も重要なのは、ツールを開く前に「何を分析し、どう改善したいか」という目的を決めることです。
サイトの訪問者の目線でサイトを見てみる、「ここが使いにくいのでは?」という点を検証するためにデータを使います。
ユーザー目線でサイトを顧み、継続的に改善していくのが大切です。
今回は、私がクライアントのサイト診断で必ず確認している、GA4に最適な5つの基本レポートを解説いたします。
1、サイトの「今」を察知する「ホーム」

- ◆ チェックポイント: 過去28日間との比較
- ◆ 活用法: 表示される表やグラフから、数値の急激な変化が即反映します。
過去と現在の比較で「なぜか数値が良い」ときの成功理由を解析する第一歩になります。
2、ターゲットを明確にする「ユーザー属性とテクノロジー」

「誰が」「どんな環境で」サイトを見ているかを把握します。
確認方法
[レポート] → [ユーザー属性] → [ユーザー属性の詳細]
[レポート] → [テクノロジー] → [ユーザー環境の詳細]
- ◆ チェックポイント: 年代、性別、地域、デバイス(スマホ/PC/タブレット)
- ◆ 活用法: ターゲット層と実際の訪問者にズレがないかを確認します。
特定のデバイスからの流入が急増している時、そこには新しいニーズや、逆に表示トラブルなどの手がかりが隠されています。
3、流入経路を評価する「集客(獲得)」

ユーザーがどこを経由して訪問したかを分析します。
確認方法
サイト訪問全体: [レポート] → [集客] → [トラフィック獲得]
新規ユーザー限定: [レポート] → [集客] → [ユーザー獲得]
- ◆ 「ユーザー数」
- ◆ 「エンゲージメント率」
- ◆ 「キーイベント(コンバージョン)率」
どの施策が成果に繋がっているかを評価します。意外な流入元から質の高いユーザーが来ている「お宝ルート」の発見にも役立ちます。
*コンバージョンは事前に設定する必要があります
集客ページからは[トラフィック獲得]のチャンネルタブ「セッションの参照元/メディア」より、流入元を調べることも可能です。
沢山の入り口を持つサイトの場合、どこの窓口から経由してサイトに訪れたのかが非常に重要です。
4、コンテンツの需要を知る「ページとスクリーン」

サイト内でどのコンテンツが人気かを把握します。
確認方法
[レポート] → [エンゲージメント] → [ページとスクリーン]
よく読まれているページを特定し、なぜ人気があるのかを検証することで、他のページにも展開することが出来ます。
特定のページだけ閲覧が伸びている背景を探りましょう。次に作るべきコンテンツのヒントが得られます。
5、サイトの顔を改善する「ランディングページ」

ユーザーが最初に訪れたページを分析します。
確認方法
[レポート] → [エンゲージメント] → [ランディングページ]
「流入数は多いのにエンゲージメントやコンバージョン率が低いページ」を探してください。
*最終目標が「お問い合わせページ」なのか「SNS」へ飛ぶことなのか各サイトでコンバージョンを設定することが必要です
ランディングページサイトの顔・ファーストインパクトです。そこからサイト内を経由してもらうための動線作りが大事です。
GA4はたくさんの項目やページがあるため、初心者にとって手を出しづらく、トップページの「ホーム」だけを眺めて終わってしまうことがしばしば。
せっかくのデーターを有効活用する第一歩として、5項目のチェックから始めてみて下さい。
データは「改善のための説得材料」
これら5つのレポートを定期的にチェックする際、常に「なぜこの数字なのか?」「どこに改善の余地があるか?」という問いを持ち続けてください。
そうすることで、単なる数字の羅列が「具体的な改善案」や「チームを動かす説得材料」へと変わります。さらにユーザーの具体的な動きを知りたい場合は、[探索] メニュー内の「経路データ探索」や「ファネルデータ探索」を活用して深掘りしていきましょう。
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